home

飯田岡から小田原フラワーガーデンを経て五百羅漢へ



小田原フラワーガーデンのアジサイ

飯田岡から諏訪の原公園・小田原フラワーガーデンを経て五百羅漢(2021-06-22)
小田原フラワーガーデン(以下、フラワーガーデン)は渓流のある梅林ということで知られており、梅の写真撮影のために車で何回となく訪れている。また、バスでフラワーガーデンまで行って、諏訪の原公園を経て大雄山線の飯田岡駅に下る ルートも歩いている。今回は歩きを目的として、飯田岡からフラワーガーデンへ諏訪の原公園を経て登り、フラワーガーデンで写真撮影したのち、初めて大雄山線の五百羅漢駅へと下ってみた。

歩いたログは下に添付の通りである。諏訪の原公園は広々とした丘陵斜面に長いローラー滑り台があることと、丘陵の上からの丹沢方面の眺め良いことが特徴である。 この時期の写真の被写体としては、すべり台の終点あたりにある小さな池の水草ウオーターポピーの花位である。
この池を撮影したのち、ローラー滑り台沿いに登り、諏訪の原公園との連絡通路門からフラワーガーデンに入園した。池でハスやウオーターポピーなどを写し、さらに渓流沿いに行くと、バラ園に至る。 もうとっくに過ぎたと思っていたが、今が見ごろと思えるくらい結構咲いていた。開花時期の違うバラを植えて長く楽しめるようにしているようだ。 この後、本命のアジサイの小道(下添付マップ参照)を行く。アジサイを堪能したのち、入園した門を出て、初めての五百羅漢駅へと進む。
10分も行くと、道の両側が植木園の圃場になっていて、下に添付のような看板が立っていた。立派な木々が植えてあり、じっくり見たいと思ったが、やはり春の梅や桜、新緑の頃と、紅葉の頃がよさそうに 思われ、今回は省略した。次回、旬の時期に再訪し、このページに追加したいと思う。また、この道は久野古墳が点在していて、古代の人にとってもよほど住みよいところだったようである。


(コースタイム)
・飯田岡駅9:32→諏訪の原公園楠坂口9:40→ローラすべり台連絡路入口10:06→小田原フラワーガーデン10:14〜11:35→諏訪原圃場看板11:45→三叉路(昼食)12:08〜12:29→ 久野古墳1号12:37→五百羅漢駅12:55

(地図)

クリックすると拡大します


小田原フラワーガーデンマップ


諏訪原圃場マップ






諏訪の原公園の池

























諏訪の原圃場のカシワバアジサイと大樹


OM-D E-M5U / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150 F4-5.6 U にて撮影