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ビオトピアの丘陵周辺を歩く(U)
〜おおいゆめの里1〜


河津桜咲くゆめの里

ビオトピアの丘陵周辺を歩く(U)(2021-02-16)
河津桜が咲きだしたとの便りを聞いて、河津桜を前景に富士山の写せる「おおいゆめの里」に登って見ることにする。おおいゆめの里は、ビオトピアの丘陵から見て、菊川を挟んで北東方向の向かいの丘陵である。今回の歩いたコースは下記mapの通りである。下大井駅からビオトピアの丘陵東側端を越えて一旦菊川に下り、それから、おおいゆめの里へ農道を登ってゆく。登り口mapEまでは、ところどころに白梅と河津桜が見られ、さらに、少し窮屈であるが冠雪の富士山も望まれ、ゆめの里での景色に期待を持たせてくれる。
駅からおおよそ1時間ほど登ると、おおいゆめの里に到着する。写真のように河津桜が見ごろで、富士山とのコラボが素晴らしい。この後、小さな梅林(mapB)で紅梅や富士山を撮影する。帰りはピークmapCを経て農道をビオトピアに下るつもりであったが、農道が工事のため通交止めで、引き返しゆめの里からの林道を下る。ここは竹林が多く、見るべきものはアオキ位であった。ようやく勾配も緩むと、今朝ほど通ったゆめの里登り口(mapE)至る。 菊川まで下って川沿の田んぼ道をのんびりと北西の方に向かい、丘陵に立つ元第一生命寮が近づいて来たあたりで、ビオトピアの丘陵に取り付く。
ビオトピアのマルシエで休憩し、その後、河津桜などを写し、丘陵沿いに南東に遊歩道をたどり、上大井駅に向かう。 遊歩道は、まだ、春華やぐ、こぶしやサンシュ、早咲き桜、菜の花、などには早かった。3月に入ると本格的に春の装いとなり、たのしみである。


(地図・ガイド)
歩いたコース「おおいゆめの里・BIOTOPiA」map ---二回クリックすると拡大します。
ビオトピアの丘陵周辺を歩く(T)

(参考コースタイム)
上大井駅10:00---登り口(mapE)10:34---ゆめの里10:50〜11:20---梅林(mapB)11:30〜50---(林道経由)---登り口(mapE)12:28 ---ビオトピア椿広場13:21---マルシエ13:30〜14:15---河津桜14:25〜14:40---上大井駅15:15






mapB付近の梅林にて





mapB付近の梅林にて





mapB〜C付近にて





mapB〜C付近にて





ゆめの里からの下りの林道にて





mapE 農道登り口付近にて





菊川周りの畑にて





ツルウメモドキ・ビオトピア付近にて





ビオトピア・椿園にて





ビオトピア・椿園にて





枝垂れ梅の映り込み、ビオトピアの池にて





枝垂れ梅・ビオトピアにて





河津桜・ビオトピアにて


OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II / ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ / ED 40-150mm F4.0-5.6 R にて撮影