1992-10-10に瑞牆山荘から往復しました。紅葉は真っ盛りで、頂上からは金峰山
の五丈岩が良く見えました。コースは富士見平小屋の先の天鳥川源流付近から大き
な石のゴロゴロした道の急登で、梯子があったり、結構きつかったのを記憶してい
ます。 自宅4:00に出発して7:10瑞牆山荘着。瑞牆山荘7:30出発で、 登頂して13:30瑞牆山荘に戻ってきました。トータル6時間掛かりました。 駐車場は瑞牆山荘付近に十分あります。 |
1993-5-6に焼山峠から幕岩まで往復しました。ミツバツツジ、コナシが盛りでした。
頂上にはレンゲツツジが、登り口の防火帯にはアヤメが群生していましたが、
いずれも時期尚早でした。6月中旬が見頃のようです。 幕岩まで往復4時間 位かかります。駐車場は焼山峠にあります。 |
小楢山へ登った帰り、乙女高原から水が森林道を通って帯那山へドライブしました。
ミツバツツジ、コナシが花盛りでした。帯那山はアヤメの名所で6月中旬が良いよう
です。
林道に駐車スペースがあり、そこから休憩舎のある草原までは歩いて5分位です。
小楢山、乙女高原のレンゲツツジの咲く6/20頃一緒に廻ると良いと思います。 |
1991-8-2大弛峠から高一の娘を連れて「夢の庭園」を通って往復しました。頂上の展望は良く、遠く金峰山
の五丈岩が見えました。休み休み登って山頂まで2時間掛かりました。
「夢の庭園」のハクサンシャクナゲの見頃は7/20頃のようです。 大弛峠まで林道は舗装され、峠には駐車場もあります。自宅の茅ヶ崎から峠まで、当時 、林道が荒れていたこともあり、4時間掛かりました。 |
1993-6-26毛木平(もうき平)から往復しました。十文字峠のシャクナゲは終わっていました。
しかし、毛木平のレンゲツツジ、ベニバナイチヤクソウ、アヤメは花盛りでした。
シャクナゲの花は6/10頃のようです。
自宅4:05,毛木平8:25,十文字峠10:00でした。帰り廻り目平にも寄って見ました。 レンゲツツジが花盛りでした。 |
1993-6-19馬越峠から往復しました。登り口は、馬越峠から林道を北の方に10m位下
った右側にあります。斜面に取りついている踏み跡がそれです。当日は雨降りでし
たが、ガスにかすんで見えるミツバツツジが幻想的できれいでした。スズランの花
も盛りでした。山頂まで1時間50分掛かりました。ほとんど登られていない
静かな山です。 馬越峠には駐車スペースがあります。ほとんどの人は天狗山へ登ります。この山は 天狗山と同様ミツバツツジの咲く6/10頃が例年だとよいと思います。なお、峠に上っ てくる途中のカラマツ林にベニバナイチヤクソウの群生地があります。 |
1994-8-16長兵衛山荘の前の駐車場に車を置いて、唐松尾根を登って雷岩、大菩薩嶺
往復、大菩薩峠、福ちゃん荘と周回しました。ギボシ、マツムシソウの花が盛りで
したが、ヤナギランは終わりかけていました。
雷岩附近からは富士山が眺望されました。今は福ちゃん荘まで車が入るようです。
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1994-10-16湯ノ沢峠に車を置いて往復しました。当初は黒岳まで登るつもりでしたが 強風のため白谷ガ丸で引き返しました。湯ノ沢峠を左へザレの道を登ると予想に反し、 窪地の草原が広がっていました。右手の見晴らしの良いピークが白谷ガ丸でした。 8月の後半訪れれば晩秋の花が一斉に咲き乱れるとのことですが、今は何もなく、 強風が草原を波立てて渡っていくだけでした。峠から45分ほどで山頂につきました。 塩山勝沼ICから湯ノ沢峠までは1時間30分ほどかかります。峠には広い駐車 スペースがあります。 1999-10-22湯ノ沢峠から往復しました。湯ノ沢峠を右に行くとすっかり晩秋の 気配のする広々とした草原に出ました。天気は余りよくなくガスっていました。草原の草 花はドライフラワー化し、唯一野バラの赤い実が彩を添えていました。 また、草原の丘には落葉した一本の木が霧の中に立って、幻想的な風景を見せていました。 草原の丘を越えるとやがて樹林帯に入り、だんだん勾配がきつくなりました。 時々紅葉したモミジが和ませてくれました。あえぎあえぎ登ること50分で大蔵高丸につき ました。そこからの富士山の眺めはすばらしいとのことですが、あいにくガスってなにも 見えませんでした。 帰りは幾分ガスも薄くなり、草原から左手に日川尾根が見えるようになりました。 この草原は初夏の6月頃はキンポウゲの花で埋めつくされ、一面黄色に染まるとい うことです。その頃もう一度歩きたいと思っています。 |
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